千人会(大学セミナーハウス運営支援団体)
千人会設立の経緯
1967年7月、大学セミナーハウスの運営を支えるため個人からなる後援組織としての千人会が発足しました。「千人会」という名称の由来は、徳川幕府を守った千人同心が八王子にいたという史実に基づいたものです。
発足の当初はごく内輪の方に設立の趣意書を送りましたが、2か月足らずの間に100件を超す申し込みがあり、加入者は大学人ばかりではなく、社会人からの申し込みもありました。そして千人会結成の趣旨を新聞にも載せ、幅広く募るようにしてからは「善意の連帯」により支持層が拡大されてゆき、8年後の1975年7月には加入者が千人に達したとの記録があります。
発足の当初はごく内輪の方に設立の趣意書を送りましたが、2か月足らずの間に100件を超す申し込みがあり、加入者は大学人ばかりではなく、社会人からの申し込みもありました。そして千人会結成の趣旨を新聞にも載せ、幅広く募るようにしてからは「善意の連帯」により支持層が拡大されてゆき、8年後の1975年7月には加入者が千人に達したとの記録があります。
ご入会のお願い
大学セミナーハウスは、人間形成を主眼とする教養教育の理念を重視し、寝・食を共にすることを通して、教師と学生との心の交流を育てる合宿研修センターとして大きな役割を果たしてきました。近年、社会人や一般団体、企業の社員研修や音楽団体、地域の活動グループなどの幅広いご利用をいただいています。40周年を迎えた2005年4月に留学生会館、2006年4月に宿泊施設のさくら館を開館し、50周年を記念して2016年には新食堂棟「Dining Hallやまゆり」を建設し、好評を得ております。
当セミナーハウスの経営を支えてきたのは利用者の使用料、協力会員・賛助会員の会費、そして千人会員の寄付金でした。
目まぐるしく変化する国内外情勢の中、大学セミナーハウスも変革が求められています。時代の変化に対応しつつ社会に貢献し続けるためには、大学セミナーハウスの在り方を共に考え、応援してくださる方々が必要です。
大学セミナーハウスの設立および千人会の趣旨にご賛同いただけましたら、是非ともご入会いただきたくお願い申し上げます。
「人の善意によって経営が支えられるということは最も理想な形態である」
千人会第1号会員の故山内恭彦先生(理学博士・東京大学名誉教授)の言葉です。
当セミナーハウスの経営を支えてきたのは利用者の使用料、協力会員・賛助会員の会費、そして千人会員の寄付金でした。
目まぐるしく変化する国内外情勢の中、大学セミナーハウスも変革が求められています。時代の変化に対応しつつ社会に貢献し続けるためには、大学セミナーハウスの在り方を共に考え、応援してくださる方々が必要です。
大学セミナーハウスの設立および千人会の趣旨にご賛同いただけましたら、是非ともご入会いただきたくお願い申し上げます。
「人の善意によって経営が支えられるということは最も理想な形態である」
千人会第1号会員の故山内恭彦先生(理学博士・東京大学名誉教授)の言葉です。
会費の種別
2022年4月以降に新たにご入会になる会員の方
継続寄付会員A | 2,000円(月々) |
---|---|
継続寄付会員B | 1,500円(月々) |
継続寄付会員C | 1,000円(月々) |
2022年3月以前にご入会になった会員の方
A会員 | 年額10,000円 |
---|---|
B会員 | 年額 5,000円 |
C会員 | 年額 3,000円 |
終身会員 | 100,000円以上 |
千人会の皆様へ
皆様方の温かいご支援により、大学セミナーハウスは、多くの困難を乗り越えて活動を継続してまいりました。今後も、単なる宿泊施設としてではなく、各大学間の壁を越えた知的出会いの場として、また地域の人々や社会人にも開かれた研修施設として、従来のセミナー・プログラムなどを中心に更に企画を充実させていきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
わたくしたちは今、時代の変化に対応した新たな大学セミナーハウス像を創り出そうと力を合わせてがんばっておりますが、会員の皆様には引き続きご支援いただくとともに、大学セミナーハウスが社会に貢献し続けるためにはどうあるべきかについて、是非ともご意見をお聞かせいただきたくお願い申し上げます。
わたくしたちは今、時代の変化に対応した新たな大学セミナーハウス像を創り出そうと力を合わせてがんばっておりますが、会員の皆様には引き続きご支援いただくとともに、大学セミナーハウスが社会に貢献し続けるためにはどうあるべきかについて、是非ともご意見をお聞かせいただきたくお願い申し上げます。
会員特典
1.会員本人を含むご利用の場合は、各種利用料金を特別価格(協力会員校料金)とします。
(会員証を発行いたしますので、お申し込み時に会員番号をお知らせください)
2.年2回セミナーハウスニュース(機関誌)を送付します。
3.メールアドレスをご登録いただいた方にはメールマガジンを送信します。
(会員証を発行いたしますので、お申し込み時に会員番号をお知らせください)
2.年2回セミナーハウスニュース(機関誌)を送付します。
3.メールアドレスをご登録いただいた方にはメールマガジンを送信します。
千人会への入会と会費のお支払いについて
千人会への入会と会費のお支払いについては以下の通りです。
【ご入会を希望される方】
●ご入会をご希望される方は、大学セミナーハウス「千人会への入会のご案内」サイトに移行していただき、当サイト上の【会員登録・継続寄付】をクリックして入会手続きをお願いいたします。
入会手続きが完了すると、毎月の継続決済となります。
入会手続きはこちら⇨「千人会への入会のご案内」サイト
【2022年3月以前にご入会の会員の方】
●2022年3月以前にご入会の会員の方は、以下のいずれかの方法で年会費をお支払いください。
◇毎年お送りする誕生カードに同封の郵便振替用紙にて郵便局で年会費を支払う
◇銀行振込により支払う:【振込先銀行】三井住友銀行 北野支店
【名義】公益財団法人大学セミナーハウス
【口座番号】普 0700247
●2022年3月以前にご入会の会員の方でも、「千人会への入会のご案内」サイトから改めて会員登録をしていただければ、毎月の継続寄付への切り替えが可能です。
継続寄付への切り替えについて、ご不明な点がございましたら、下記の「お問い合わせ先」にご連絡ください。
【「セミナーハウス・ニュース」への掲載】
◆会費の領収に関しては当法人が年2回発行する「セミナーハウス・ニュース」の「千人会通信」に会費をいただいた旨、掲載させていただきます。
【ご入会を希望される方】
●ご入会をご希望される方は、大学セミナーハウス「千人会への入会のご案内」サイトに移行していただき、当サイト上の【会員登録・継続寄付】をクリックして入会手続きをお願いいたします。
入会手続きが完了すると、毎月の継続決済となります。
入会手続きはこちら⇨「千人会への入会のご案内」サイト
【2022年3月以前にご入会の会員の方】
●2022年3月以前にご入会の会員の方は、以下のいずれかの方法で年会費をお支払いください。
◇毎年お送りする誕生カードに同封の郵便振替用紙にて郵便局で年会費を支払う
◇銀行振込により支払う:【振込先銀行】三井住友銀行 北野支店
【名義】公益財団法人大学セミナーハウス
【口座番号】普 0700247
●2022年3月以前にご入会の会員の方でも、「千人会への入会のご案内」サイトから改めて会員登録をしていただければ、毎月の継続寄付への切り替えが可能です。
継続寄付への切り替えについて、ご不明な点がございましたら、下記の「お問い合わせ先」にご連絡ください。
【「セミナーハウス・ニュース」への掲載】
◆会費の領収に関しては当法人が年2回発行する「セミナーハウス・ニュース」の「千人会通信」に会費をいただいた旨、掲載させていただきます。
お問い合わせ
◆お電話でもメールでも結構です。ご都合がよろしければご来館ください。職員一同、皆様方のご来館をお待ちしています。
◆会員の方からの書籍寄贈
現在、図書館がないため、原則としてご著書の寄贈等をお受けしておりません。
職員あてにご寄贈いただく場合は、事前に以下へご連絡ください。
大学セミナーハウス 総務部千人会担当
TEL 042-676-3081(直通)
E-mail:soumu-g@seminarhouse.or.jp
◆会員の方からの書籍寄贈
現在、図書館がないため、原則としてご著書の寄贈等をお受けしておりません。
職員あてにご寄贈いただく場合は、事前に以下へご連絡ください。
大学セミナーハウス 総務部千人会担当
TEL 042-676-3081(直通)
E-mail:soumu-g@seminarhouse.or.jp