法人のご案内

はじめに

出会いの丘へようこそ

2015年に開館50周年を迎えた大学セミナーハウスは、多摩丘陵の広大な自然の中にある開かれた教育研修施設」です。豊かな自然の中で学生と教員が寝食を共にして、学び合い、 語り合い、全人的な接触を図る場として、毎年国内外から3万人以上の方々にご利用いただいて おります。敷地面積約74,000㎡、最大278人の宿泊が可能な当施設の維持運営には、約40校の国・公・私立の大学・短大等が協力会員校及び準協力会員校として、また現在では企業等の団体も賛助会員として参画しています。

大学セミナーハウスは、人格的接触の希薄化を招いた大学教育の補完と、国・公・私立の大学の壁を越えた交流を目的として、1962年に財団法人として設立(開館は1965年)されました。以来、常に その理念に基づき、大学教員と学生および社会人に、教育研修の宿泊施設を提供しながら、学生対象の教育プログラムや大学教員・職員対象の研修プログラムなどの実施に力を注ぎ、日本の大学教育にも少なからぬ貢献をしてまいりました。FD(ファカルティ・ディベロップメント)といった用語が全国に広まったのも、大学セミナーハウスに集まった教員の皆様の努力によるものでした。また、近年はプログラムの一部を市民にも公開し、積極的に地域との連携をめざしています。

そして、21世紀に入った今日、大学セミナーハウスは、大学をめぐる状況や学生のライフ・スタイルの変化、社会環境の激動やIT革命の進展に合わせ、新しい方向へ進むべき時期にさしかかっております。諸施設や事業内容をどのように再整備していくかは急務の課題です。
2015年の開館50周年を契機に、新しい時代に適応する研修施設として、さらなる発展を図るべく日々努力してまいる所存でおります。
引き続きご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

春、夏、秋、冬、どの季節にお越しいただいても、当ハウスを取り巻く美しい自然が皆様方を歓迎することと思いますので、是非お気軽にお訪ねください。