古田武彦記念古代史セミナー2024
セミナー実施報告
期間 | 2024年11月9日(土)~10日(日) |
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場所 | 大学セミナーハウス (東京都八王子市下柚木1987-1) ・ Zoomミーティングルーム |
主催 | 公益財団法人大学セミナーハウス |
共催 | 多元的古代研究会 東海古代研究会 東京古田会 古田史学の会 |
参加状況 | 59名(会場参加者39名・オンライン参加者20名) |
【開会挨拶】【開催趣旨】「倭国から日本国へ~東アジア外交の視点から」
論理的、科学的、客観的に史実に迫ろう
「古田武彦記念古代史セミナー」は、今回が7回目になります。近年のテーマは、卑弥呼の時代(3世紀)、倭の五王の時代(5世紀)、「日出づる処の天子」の時代(7世紀)と続き、前回は「倭国から日本国へ」をテーマにしました。今回は、前回と同じテーマ「倭国から日本国へ」を東アジア外交の視点から掘り下げてみようと考えました。
古代史学においては「史実」の解明が基本であり、そのための作業即ち「証明」は論理的、客観的、科学的であり、当然のことながらevidence-basedでなければなりません。「史実」には、「When」「Where」「Who」「What」「Why」「How」などの要素が含まれますが、最初の4つは客観的情報であり、論理的、科学的かつ十分な説得力を持つ証明によって確立されなければなりません。先ず客観的に「史実」を確定し、それを各自の歴史観に基づいて解釈したり評価したりすべきです。屡々「歴史観」が「史実」に先行する議論が行なわれているのは何としたことでしょうか。典型的な例として、「魏志倭人伝に「邪馬壹国」と記されている国」が九州にあったことがいまだに「史実」と認められていないのは何故か、その原因を冷静に見極める必要があります。
当然のことながら、議論の前提は客観的でなければなりません。客観性のない前提から出発する議論には、その前提を認める者しか関心を示さないからです。客観性のある前提から出発して、論理的、科学的で誰もが理解出来る議論の結果として「史実」に迫ることが期待されます。
今回のセミナーでは、東アジア外交の視点から「倭国」と「日本国」に焦点を合わせることにより、7〜8世紀の真実の歴史に迫りたいと思います。
セミナーは、『天智朝と東アジア―唐の支配から律令国家へ』(NHK出版 2015)で知られる中村修也先生の特別講演をお聴きした上で、古田先生の古代史学の研究方法と研究成果を再確認しながら、倭国から日本国への移行に関するevidence-based historyについて建設的な議論が盛り上がることを期待しています。そのために、今回も講演とパネルディスカッション及び質疑応答を組み合わせる構成にしました。
このセミナーは、研究者のみならず、古代史に関心を持つ全ての人を歓迎します。このセミナーが、若い人々が真実の古代を覗く窓になれば幸いです。
このセミナーは、大学セミナーハウスと多元的古代研究会、東海古代研究会、東京古田会及び古田史学の会が共同で開催します。
「古田武彦記念古代史セミナー」は、今回が7回目になります。近年のテーマは、卑弥呼の時代(3世紀)、倭の五王の時代(5世紀)、「日出づる処の天子」の時代(7世紀)と続き、前回は「倭国から日本国へ」をテーマにしました。今回は、前回と同じテーマ「倭国から日本国へ」を東アジア外交の視点から掘り下げてみようと考えました。
古代史学においては「史実」の解明が基本であり、そのための作業即ち「証明」は論理的、客観的、科学的であり、当然のことながらevidence-basedでなければなりません。「史実」には、「When」「Where」「Who」「What」「Why」「How」などの要素が含まれますが、最初の4つは客観的情報であり、論理的、科学的かつ十分な説得力を持つ証明によって確立されなければなりません。先ず客観的に「史実」を確定し、それを各自の歴史観に基づいて解釈したり評価したりすべきです。屡々「歴史観」が「史実」に先行する議論が行なわれているのは何としたことでしょうか。典型的な例として、「魏志倭人伝に「邪馬壹国」と記されている国」が九州にあったことがいまだに「史実」と認められていないのは何故か、その原因を冷静に見極める必要があります。
当然のことながら、議論の前提は客観的でなければなりません。客観性のない前提から出発する議論には、その前提を認める者しか関心を示さないからです。客観性のある前提から出発して、論理的、科学的で誰もが理解出来る議論の結果として「史実」に迫ることが期待されます。
今回のセミナーでは、東アジア外交の視点から「倭国」と「日本国」に焦点を合わせることにより、7〜8世紀の真実の歴史に迫りたいと思います。
セミナーは、『天智朝と東アジア―唐の支配から律令国家へ』(NHK出版 2015)で知られる中村修也先生の特別講演をお聴きした上で、古田先生の古代史学の研究方法と研究成果を再確認しながら、倭国から日本国への移行に関するevidence-based historyについて建設的な議論が盛り上がることを期待しています。そのために、今回も講演とパネルディスカッション及び質疑応答を組み合わせる構成にしました。
このセミナーは、研究者のみならず、古代史に関心を持つ全ての人を歓迎します。このセミナーが、若い人々が真実の古代を覗く窓になれば幸いです。
このセミナーは、大学セミナーハウスと多元的古代研究会、東海古代研究会、東京古田会及び古田史学の会が共同で開催します。
実行委員長 荻上紘一
【特別講演】「唐の羈縻政策と白村江の戦い後の日本」 中村修也先生 (文教大学教授)
660年に百済は唐・新羅連合軍によって滅亡させられ、663年に百済救援に出向いた日本軍は朝鮮半島の白村江の戦いに敗れた。しかし、唐は日本には進出せずに平和裏に日本は律令を導入して、中央集権国家を築いていった。このように私たちは日本史学習において教わる。だが、これは戦争の原則からは遠く離れた考えである。敗戦国が戦勝国に何も要求されないということがあるであろうか。もし、そのようなことがあれば、戦勝国は戦っただけ無駄であったことになる。そのような目で日本書紀を読みなおすと、いろいろと矛盾点が見つけられる。そして、敗戦国日本を背負った天智の苦悩も見え隠れする。天智称制、朝鮮式山城の設置、近江遷都等、これまでとは異なる考え方でアプローチしていく必要があるのではないでしょうか。
中村修也先生プロフィール:
1959年、和歌山県生まれ。1989年、筑波大学歴史・人類学研究科博士課程単位取得終了。2001年、博士(文学)1989年京都市歴史資料館勤務。1994年文教大学教育学部勤務。現在に至る。専攻は日韓古代史、茶の湯の歴史。
主な著書は、『偽りの大化改新』(講談社、2006年)、『白村江の真実 新羅王・金春秋の策略』(吉川弘文館、2010年)、『天智朝と東アジア 唐の支配から律令国家へ』(NHK出版、2015年)、『戦国 茶の湯倶楽部』(大修館書店、2013年)、『千利休 切腹と晩年の真実』(朝日新聞出版、2019年)など。
中村修也先生プロフィール:
1959年、和歌山県生まれ。1989年、筑波大学歴史・人類学研究科博士課程単位取得終了。2001年、博士(文学)1989年京都市歴史資料館勤務。1994年文教大学教育学部勤務。現在に至る。専攻は日韓古代史、茶の湯の歴史。
主な著書は、『偽りの大化改新』(講談社、2006年)、『白村江の真実 新羅王・金春秋の策略』(吉川弘文館、2010年)、『天智朝と東アジア 唐の支配から律令国家へ』(NHK出版、2015年)、『戦国 茶の湯倶楽部』(大修館書店、2013年)、『千利休 切腹と晩年の真実』(朝日新聞出版、2019年)など。
【記念撮影】
【基調講演】【一般講演】
古田武彦先生が他界された後も先生に学んだ方々が各地で研究を継続されています。
今年度は、「倭国から日本国へ~東アジア外交の視点から」をテーマとしました。
昨年度に続き7世紀後半から8世紀にかけての東アジア外交の視点から謎に迫りました。
中村修也先生の特別講演をお聴きし、『「古田武彦記念古代史セミナー2024」がめざすもの』につい大墨伸明実行委員より説明・共有した上で、6名の方に講演をお願いしました。(第1日目司会進行:大越邦生実行委員、第2日目司会進行:橘髙修実行委員)
最後に、橘髙実行委員進行のもと、ご講演者全員ご参加のパネルディスカッションを行いました。
<第1日目>
・特別講演:中村修也先生「唐の羈縻政策と白村江の戦い後の日本」
・大墨伸明氏の「古田武彦記念古代史セミナー2024」がめざすもの
・一般講演➀新庄宗昭氏「- 問題提起・進駐軍の羈縻支配は朱鳥元年まで続いた -」
<第2日目>
・基調講演:谷川清隆氏「『日本書紀』巻分類の深化– 倭国から日本国へ–」
・一般講演②阿部周一氏「7世紀から8世紀の列島における倭国から日本国への転換の詳細」
・一般講演③大墨伸明氏「天智紀の郭務悰外交の舞台筑紫とその意味するもの」
・一般講演④國枝浩氏「倭国と日本国 『旧・新唐書』『唐会要』『三国史記』〈新羅本紀〉から」
・一般講演⑤黒澤正延氏「「倭国」から「日本国」へ最初の論点」
今年度は、「倭国から日本国へ~東アジア外交の視点から」をテーマとしました。
昨年度に続き7世紀後半から8世紀にかけての東アジア外交の視点から謎に迫りました。
中村修也先生の特別講演をお聴きし、『「古田武彦記念古代史セミナー2024」がめざすもの』につい大墨伸明実行委員より説明・共有した上で、6名の方に講演をお願いしました。(第1日目司会進行:大越邦生実行委員、第2日目司会進行:橘髙修実行委員)
最後に、橘髙実行委員進行のもと、ご講演者全員ご参加のパネルディスカッションを行いました。
<第1日目>
・特別講演:中村修也先生「唐の羈縻政策と白村江の戦い後の日本」
・大墨伸明氏の「古田武彦記念古代史セミナー2024」がめざすもの
・一般講演➀新庄宗昭氏「- 問題提起・進駐軍の羈縻支配は朱鳥元年まで続いた -」
<第2日目>
・基調講演:谷川清隆氏「『日本書紀』巻分類の深化– 倭国から日本国へ–」
・一般講演②阿部周一氏「7世紀から8世紀の列島における倭国から日本国への転換の詳細」
・一般講演③大墨伸明氏「天智紀の郭務悰外交の舞台筑紫とその意味するもの」
・一般講演④國枝浩氏「倭国と日本国 『旧・新唐書』『唐会要』『三国史記』〈新羅本紀〉から」
・一般講演⑤黒澤正延氏「「倭国」から「日本国」へ最初の論点」
【講演原稿】
※講演タイトルをクリックするとPDFファイルが表示されます
講演原稿は、事前に各参加者に配布したものと同じものをご覧いただけます。
講演原稿は、事前に各参加者に配布したものと同じものをご覧いただけます。
【「古田武彦記念古代史セミナー2024」がめざすもの】
●大墨伸明氏:「古田武彦記念古代史セミナー2024」がめざすもの
【基調講演】
●谷川清隆氏:「『日本書紀』巻分類の深化– 倭国から日本国へ–」
【一般講演】
●一般講演➀新庄宗昭氏:「- 問題提起・進駐軍の羈縻支配は朱鳥元年まで続いた -」
●一般講演②阿部周一氏:「7世紀から8世紀の列島における倭国から日本国への転換の詳細」
●一般講演③大墨伸明氏:「天智紀の郭務悰外交の舞台筑紫とその意味するもの」
●一般講演④國枝浩氏:「倭国と日本国 『旧・新唐書』『唐会要』『三国史記』〈新羅本紀〉から」
●一般講演⑤黒澤正延氏:「「倭国」から「日本国」へ最初の論点」
【パネルディスカッション】
パネラー:中村修也先生、谷川清隆氏、大墨伸明氏、
新庄宗昭氏、阿部周一氏、國枝浩氏、黒沢正延氏
司会進行:橘髙修氏
【情報交換会】
今年度は、会場参加の皆様で、第1日目夕食後に情報交換会の場を設けました。
5つのテーブルを囲んで、自由に歓談していただきました。
皆様楽しんでいただけたようでした。
5つのテーブルを囲んで、自由に歓談していただきました。
皆様楽しんでいただけたようでした。
【閉会】
今年度は、特別講演に文教大学の中村修也先生をお招きし貴重なお話を聴いていただきました。そして、古田武彦先生の研究業績について改めて確認した上で、「古田武彦記念古代史セミナー2024がめざすもの」と題して、さらに活発な研究交流が行われました。
最後に、荻上紘一実行委員長から総評と来年度に向けてのお話をいただき閉会となりました。
当セミナーの開催に当たって事前の企画立案から当日の司会進行及び講演まで務めていただいた9名の実行委員の方々に感謝申し上げます。
今年度も、会場参加とオンライン参加のハイブリットセミナーという形で開催させていただき、全国から多くの方々にご参加いただきました。ご参加の皆様に心より御礼申し上げます。
また、「古田武彦記念古代史セミナー」は来年も開催を予定していますので、是非ともご参加ください。
最後に、荻上紘一実行委員長から総評と来年度に向けてのお話をいただき閉会となりました。
当セミナーの開催に当たって事前の企画立案から当日の司会進行及び講演まで務めていただいた9名の実行委員の方々に感謝申し上げます。
今年度も、会場参加とオンライン参加のハイブリットセミナーという形で開催させていただき、全国から多くの方々にご参加いただきました。ご参加の皆様に心より御礼申し上げます。
また、「古田武彦記念古代史セミナー」は来年も開催を予定していますので、是非ともご参加ください。
【参加者アンケート紹介】
ご参加者の方から沢山の感想とご意見をいただきました。今後のセミナー開催の参考とさせていただきます。アンケートにご回答いただきました中から、一部をご紹介させていただきます。
1. 特別講演「唐の羈縻政策と白村江の戦い後の日本」(中村修也氏)について
論旨が明快で、また近畿王権だけでなく四国や出雲、蝦夷国まで存在の可能性を発言するなど、柔軟な発想に好感が持てました。 ただ、私の考えとしては羈縻支配は行われていなかったと考えております。この点については別途、何らかの形で表明させていただきます。
中国大陸、日本列島の立ち位置の観点と その時代背景が見えました。 温故知新 勉強になりました。
日本書紀に基軸を置いての七世紀考察であっても、東アジアの中に位置づけたヤマト政権と東アジア諸国との外交関係、白村江敗戦等を先入観なしに掘り下げれば多元史観に行き着く事を改めて確認出来、実り有る講演だった。
かなり意見は違いますが、分かりやすい話し方で聞きやすかったと思います。
2.パネルディスカッションについて
皆さんのお考えがよく理解できました。企画有難うございました。
質問をたびたびさせて頂けたので満足している。
司会の進行がお上手でした。パネラー同士の質問が適切でまとまりがありました。
パネラーによる質問に対する回答がとても明快なものが多く、参考になりました。
一問一答の進行が大変良かったです。不規則発言が減ったことに感謝です。
3.情報交換会について
古代史に詳しい人が沢山いて、その方々のお考えや自分の意見を存分に話せたのは良かった。
昨年よりは良いと感じています。
リラックスして飲んで、話して、翌日に向けてのエネルギー補給になりました。
4.今回の「古田武彦記念古代史セミナー2024」を総合評価
古田説に必ずしも賛同しない大学教授に特別講演してもらったことは、古田説で頭が固まってしまいそうな自分の脳の刺激になって大変良かった。今後とも反古田説の大学教授でありかつ筋を通す(学閥や出世にこだわらず真実の探究を最も重んじる)人物を探し出して、講師に呼んで欲しい。
マイクからの声が聞き取りにくい講演者が2~3人居りました、大変残念でした。クリアに聞えるマイクを使用してほしい。またマスク着用の発言は聞き取りにくい。
外部講師の講演や交流が素晴らしかったです。会員の講演も同時期でありながら内容が多岐にわたり、さらなる研究のテーマが示されたと、思いました。実行委員の皆様のご努力熱意を感じました。ありがとうございました。
サプライズの「パネラー古田武彦の発表」には、大変ほっこりしました。ありがとうございました。
1. 特別講演「唐の羈縻政策と白村江の戦い後の日本」(中村修也氏)について
論旨が明快で、また近畿王権だけでなく四国や出雲、蝦夷国まで存在の可能性を発言するなど、柔軟な発想に好感が持てました。 ただ、私の考えとしては羈縻支配は行われていなかったと考えております。この点については別途、何らかの形で表明させていただきます。
中国大陸、日本列島の立ち位置の観点と その時代背景が見えました。 温故知新 勉強になりました。
日本書紀に基軸を置いての七世紀考察であっても、東アジアの中に位置づけたヤマト政権と東アジア諸国との外交関係、白村江敗戦等を先入観なしに掘り下げれば多元史観に行き着く事を改めて確認出来、実り有る講演だった。
かなり意見は違いますが、分かりやすい話し方で聞きやすかったと思います。
2.パネルディスカッションについて
皆さんのお考えがよく理解できました。企画有難うございました。
質問をたびたびさせて頂けたので満足している。
司会の進行がお上手でした。パネラー同士の質問が適切でまとまりがありました。
パネラーによる質問に対する回答がとても明快なものが多く、参考になりました。
一問一答の進行が大変良かったです。不規則発言が減ったことに感謝です。
3.情報交換会について
古代史に詳しい人が沢山いて、その方々のお考えや自分の意見を存分に話せたのは良かった。
昨年よりは良いと感じています。
リラックスして飲んで、話して、翌日に向けてのエネルギー補給になりました。
4.今回の「古田武彦記念古代史セミナー2024」を総合評価
古田説に必ずしも賛同しない大学教授に特別講演してもらったことは、古田説で頭が固まってしまいそうな自分の脳の刺激になって大変良かった。今後とも反古田説の大学教授でありかつ筋を通す(学閥や出世にこだわらず真実の探究を最も重んじる)人物を探し出して、講師に呼んで欲しい。
マイクからの声が聞き取りにくい講演者が2~3人居りました、大変残念でした。クリアに聞えるマイクを使用してほしい。またマスク着用の発言は聞き取りにくい。
外部講師の講演や交流が素晴らしかったです。会員の講演も同時期でありながら内容が多岐にわたり、さらなる研究のテーマが示されたと、思いました。実行委員の皆様のご努力熱意を感じました。ありがとうございました。
サプライズの「パネラー古田武彦の発表」には、大変ほっこりしました。ありがとうございました。
実行委員会
【実行委員長】
荻上 紘一
【実行委員】
大越 邦生
大墨 伸明
橘高 修
谷川 清隆
畑田 寿一
西坂 久和
冨川 ケイ子
和田 昌美
荻上 紘一
【実行委員】
大越 邦生
大墨 伸明
橘高 修
谷川 清隆
畑田 寿一
西坂 久和
冨川 ケイ子
和田 昌美
開催状況
お問い合わせ
公益財団法人 大学セミナーハウス・セミナー事業部
TEL:042-676-8512(直)FAX:042-676-1220(代)
E-mail:seminar@seminarhouse.or.jp
URL:https://iush.jp/
〒192-0372 東京都八王子市下柚木1987-1
TEL:042-676-8512(直)FAX:042-676-1220(代)
E-mail:seminar@seminarhouse.or.jp
URL:https://iush.jp/
〒192-0372 東京都八王子市下柚木1987-1