公益財団法人大学セミナーハウス「ドローン」飛行に関する利用規約
【１】飛行させることのできる機体
- 航空法に定められた無人航空機及び小型無人機等飛行禁止法に定められた小型無人機
- 適切な保険に加入された機体
【２】 飛行可能区域
- 別に当法人が定めた区域
【３】利用方法
- 事前に飛行申込書を提出し、飛行許可証を受け取ってください。
- 大学セミナーハウス（以下、当法人という）が、申込内容を精査し、利用を認めない場合があります。
- 航空法等の法律や条令、規則等を遵守し、代表者は安全管理の徹底をおこなってください。
- 航空法などで禁止されている行為及び飛行方法について許可・承認を得ている場合は、許可・承認証の写しを提出してください。
- 天候の悪化またはそれらが予測される場合、安全に飛行ができないと判断した場合は、直ちに飛行を中止してください。
- 利用後は原状復帰をおこなった上で、飛行許可証を返却してください。
【４】禁止事項
以下に掲げる行為をおこなったと当法人が認めた場合、直ちに利用を中止させ、当法人が被害を被った場合は、利用者はその損害を賠償するものとします。
- 無人飛行に関する法律（航空法など）、条令、規則で禁止されている行為、及び飛行方法。但し、事前に関係省庁の許可承認を得た上で、当法人に届け出ている場合を除く。
- 大型機および産業用機体の飛行。但し、予め当法人に申し出があり、当法人がその飛行を許可している場合を除く。
- 反社会的組織またはそれに類する組織、団体、及びその構成員の利用。
- 当法人が別に定める「利用規則」に反する行為。
【５】事故
- 事故が発生した場合はその大小にかかわらず、当法人へ報告してください。また必要に応じて救急、消防、警察へ直ちに通報するとともに、当法人へも連絡してください。
- 国土交通省へ事故報告をおこなった際は、その写しを当法人に提出してください。
- 事故をおこした機体の回収は必ずおこなってください。
【６】損害賠償
- 利用者が、利用中に被った盗難被害や人身事故及び物損事故において、その原因の如何を問わず、当法人は一切責任を負わないものとします。
- 利用者が、故意、過失を問わず、利用中に当法人所有の建築物、物品、敷地等に損害を負わせた場合、利用者の責任において損害を賠償するものとします。
【７】その他
- この利用規約は事前の予告なく変更する場合があります。
以上