「ななはメール」2025年2月<冬号>

今号より新たに「ななはメール」の名でメールマガジンをおとどけします。
当ハウスにまつわるホットな話題や情報を、写真・イラストもまじえた構成でお楽しみいただきます。
ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

 

今号の目次
■お散歩コースとフォトスポット案内
■建築の魅力ー本館「大地に楔を打つ」
■自然散歩 ー蝋梅が見頃
■お知らせ
 ・留学生論文コンクール受賞者発表
 ・関東甲信越建築士会のイベント案内
 ・セミナーハウスニュース No.202発行

施設紹介、等

■散策コース

 当ハウスのおよそ7万平方メートルの敷地では、多摩丘陵の四季折々の自然が楽しめます。また、建築家・吉阪隆正とU研究室による一つとして同じもののない個性を主張した建物が点在しています。勉強・研修の合間にそれらを楽しみつつ散策していただけるようおススメのコースを設定しました。合わせてフォトスポットも紹介しています。

フォトスポットには順次目印をご用意する予定です。

5分コース

 とっても短いですが、大学セミナーハウスの主な建物を眺めながら緑を感じるコースです。
 少し階段があります。

45分コース(運動靴で)

 山道を通り国際館と長期間を間近に見ていただけるコースです。
 かかとの高い靴やサンダルでの挑戦は危険です。

90分コース(できれば運動靴で)

 山道を歩き当館の建物を巡り、大浜峠で一休み。天気が良いと富士山も見えます。グランドまで下りて、本館へ戻ります。国際館屋上を見ることができるコースです。
 舗装されていない不安定な道があります。かかとの高い靴での挑戦はお勧めしません。

案内図をクリックすると拡大してご覧いただけます。

建築の魅力

本館「大地に楔を打つ」

 本館は“大学セミナーハウス”の象徴です。「大地に楔(くさび)」と例えられる形姿は一度でも訪れた人に忘れることができないほどのインパクトを与えます。この形は、設計を担当された建築家・吉阪隆正と主宰されていたU研究室によって練り上げられました。機能面を満たし、象徴としての役割もはたす、そして大学セミナーハウスの理念も表す、すべての要求を満たす唯一無二のものとして本館は誕生しました。
 吉阪先生の固定観念に囚われない発想によって生み出され、先生自身により「大地に楔を打つ」という言葉で表現されました。
 

高さ:およそ15m
延べ床面積1F:199.04平方メートル
     4F:426.48平方メートル

基礎、床スラブ、屋根もシェル構造

開館当初の本館

2025年2月現在の本館

自然散歩

蝋梅が見ごろ

本館前の蝋梅が見ごろを迎えました。
蝋細工のような半透明で黄色い花が咲いています。
沈丁花のようにそばを通れば振り向くほどの強い香りではありませんが、近づくと濃い香りがします。
花の少ない今の季節には貴重な存在ですね。蝋梅を皮切りに水仙や木瓜、河津桜などの花がポツポツ咲き始め、春の訪れを感じられるようになるのももうすぐですね。

お知らせ

■留学生論文コンクール 受賞者発表

「留学体験で見えた新たな課題を考える」をテーマに募集し、35名の応募をいただきました。
厳正な審査の結果、金賞1名/銀賞2名/銅賞3名/奨励賞8名の方が受賞されました。
受賞した方のお名前・作品は下記リンクよりご確認いただけます。

関東甲信越建築士会によるイベントのご案内

開催イメージ

(テーマ:東京空間2025、5月10日(土)開催予定)
関東甲信越建築士会様の「関東ブロック東京大会2025(大会テーマ:東京空間万博2025)」が、本年5月10日(土)に当施設全体を使用して開催されます。この日すべてのセミナー室が展示パビリオンになり、建築関連の企業ブースなどが多数設けられる予定です。
一般の方の入場もできますので、建築に興味ある方にはぜひ足をお運びください。

また、大学セミナーハウスの建物内部を見学する絶好の機会ともなるでしょう。詳細が決まりましたら改めてご案内いたします。

■SeminarHouseNews No.202発行

2024年度2冊目の発行です。
TOPICSは、11月に初めて開催した「出会いの丘学長懇談会2024実施報告」と「留学生論文コンクール2024審査結果」です。
表紙は、今号でご紹介した「蝋梅」と本館です。
下記リンクより参照いただけます。