留学生支援

2018年度:留学生論文コンクール審査結果

銀賞(5万円)

代 昱(DAI YU)(早稲田大学・中国)

Julia Prajsnar(ユリア・プライスナー)
(東京大学・ポーランド)

Harry Caezar(ハリー・セイザー)
(金沢大学・インドネシア)

銅賞(3万円)

張 偉(首都大学東京・中国)

Nina Habjan(ハビャン・ニーナ)
(東京大学・スロベニア)

応募状況(順不同)

大学別:25大学

愛知県立大学、大阪大学、大阪市立大学、学習院女子大学、神奈川工科大学、金沢大学、慶應義塾大学、国立国語研究所、静岡県立大学、首都大学東京、信州大学、清泉女子大学、相愛大学、高野山大学、拓殖大学、筑波大学、東京大学、名古屋大学、名古屋市立大学、一橋大学、宮崎大学、武蔵野大学、武蔵野美術大学、明治学院大学、早稲田大学

国・地域別:6カ国1地域

インドネシア2名、韓国2名、スロベニア1名、台湾1名、中国(22名)、ポーランド(1名)、ミャンマー(1名)


留学生論文コンクール2018に論文をお寄せいただき、ありがとうございました。全国25大学の留学生(出身国は6カ国1地域)から30作品のご応募をいただき、厳正な審査の結果、受賞者が上のように決定いたしましたのでお知らせいたします。入賞された方には賞金と賞状、今回残念ながら受賞されなかった方には、参加賞として図書カードを進呈いたします。なお、銀賞受賞者の方々には多摩信用金庫理事長八木敏郎様より1万円のギフトカードを副賞として贈呈いたします。
本年度の応募論文の中には、内容的には十分入賞に値するものの、記載に根拠のない誤っていると考えられる記述があることによって入賞できなかった論文、また出典や証明されていない誤った記述やテーマに即した章や節の見出しの工夫が必要なもの等があり、結果として惜しくも入賞を逃したこと、大変残念に思います。

本論文コンクールは、留学生の皆様に日本語による論文作成能力を向上させる機会を提供するとともに、日本留学の成果を発信し、国際相互理解及び国際交流を促進することを目的としたものです。
留学生の皆さんには日本留学期間中にぜひとも一度挑戦していただきたいと思っています。

来年もより多くの方々のご応募をお待ちしております。

公益財団法人大学セミナーハウス
留学生論文コンクール審査委員長  鈴木 康司
主催:公益財団法人大学セミナーハウス
共催:留学生新聞
後援:文部科学省、外務省、国際交流基金、国際留学生協会
副賞提供:
多摩信用金庫 理事長 八木敏郎様


公益財団法人 大学セミナーハウス
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