留学生支援

2009:募集要項

1.応募資格

日本の大学に在籍している留学生。
 

2.論文テーマ

  • 日頃の日本人学生や日本人との交流の中で考えていることについて、あなた独自のテーマを設定して論文をまとめてください。
  • 日本の会社で働いた経験がある留学生も多いと思いますが、そこでどんな問題点や課題に直面しているか、あなたの経験や外国人雇用に関する独自の提言を論文にまとめてください。たとえば、「外国人を活用する方法」、「職場の国際化を推進するには」など。

3.応募論文

  • 応募論文はオリジナルのもので、未発表作品に限る。
  • 論文は日本語を使用してパソコン(WORD、一太郎、テキスト形式のうちいずれか)で作成してください。ページ設定はA4(40字×40行)としてください。
  • 2000字~4000字程度(参考文献等は、枚数・字数に含める。)

4.提出期限

2009(平成21)年10月31日(土)
応募は締切りました。

5.提出要領(添付書類)

論文は印刷原稿と電子ファイル(メールに添付またはフロッピーディスク・CD-ROM等の記憶媒体)を提出してください。

6.著作権の尊重

他者の著作権を侵害しないよう十分配慮してください。著作権を侵害していると認められた場合には、審査の対象となりません。

7.審査

審査委員会で行います。
審査委員:荻上 紘一・大学セミナーハウス館長(委員長)
     曹 光・留学生新聞編集長(副委員長)
     佐藤 保・お茶の水女子大学名誉教授
     鈴木 康司・日仏会館副理事長/中央大学元学長
     花澤 聖子・神田外語大学准教授
     古矢 旬・東京大学大学院総合文化研究科教授

8.表彰

金 賞  :     表彰及び賞金(10万円)・・・1本     
銀 賞  :     表彰及び賞金(5万円)・・・2本
銅 賞  :     表彰及び賞金(3万円)・・・3本
参加賞  :     図書カード(1千円)

一定の評価に達しない論文については、参加賞の対象外とします。
受賞論文は、大学セミナーハウスのホームページと「留学生新聞」に掲載します。

9.入選発表

2009(平成21)年11月15日(金)に表彰式を行ない、ホームページ等で発表します。

10.審査の講評

入選論文の審査の講評は、11月15日の表彰式で行われます。

11.主催

財団法人大学セミナーハウス
留学生新聞

12.協賛

  • 桜美林大学、聖学院大学
  • 千人会(大学セミナーハウス後援会)

13.後援

  • 文部科学省
  • 外務省
  • 国際交流基金

14.論文送付先

宛名:財団法人大学セミナーハウス・企画広報課「留学生論文コンテスト係」
宛先:〒192-0372 東京都八王子市下柚木1987-1
Eメールアドレス:kikaku-koho@seminarhouse.or.jp
※お名前、ご所属大学、専攻、年次、国籍、性別、連絡先を明記してください。

15.問合せ先

担当:財団法人大学セミナーハウス企画広報課
電話:042-676-8532・8512(直通)