セミナー・イベント

第37回大学職員セミナー
2018年7月6日(金)

日時 2018年7月6日(金)13時
募集対象 大学の教職員
募集人員 100名(先着順)
参加費 2,000円 ※セミナー終了後の情報交換会(参加自由)の会費は3,000円を予定しています。
会場 法政大学市ヶ谷キャンパス(ボアソナードタワー26階・スカイホール)
※交通案内はこちら
申込 こちらの申込みフォームからお申し込みください。
申込締切 2018年6月29日(金)
主催 公益財団法人 大学セミナーハウス
協賛 公益社団法人 学術・文化・産業ネットワーク多摩

趣旨

 大学セミナーハウス主催の「大学職員セミナー」は、今回で第37回を迎えます。近年は「大学職員の可能性を広げよう」を共通テーマに、先駆的な活躍をされている職員の事例発表や、学生支援、大学のグローバル化、入試、広報といった具体的な課題を掲げて研修会を進めてきました。
 文部科学省をはじめ教育に関わる多くの機関で「大学職員の役割」について再確認され、望むべき「教職協働」の在り方について活発な議論がなされるようになりました。大学職員はより高度化が求められる中で専門性に磨きをかけることが望まれる一方で、総合力を備えたうえで大学経営に関する企画力、調整力を発揮すること等、期待される役割、機能も様々です。
 2018年度は、近年における当セミナーの一つのまとめとして、「大学職員の役割をあらためて考えよう」をテーマに、大学職員の存在自体を再認識することを目的に議論を進めます。
 学生や教員とともに大学を構成する職員が果たすべき役割、あるいは果たせる役割を考え、迫りくる新時代においてどのような力を持たなければならないか。そうした議論の中から大学職員のアイデンティティを見直す機会にしたいと考えています。
 このセミナーは国公私立の枠を越えた議論のできる数少ない機会です。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

■特別講演
大学職員に期待すること

法政大学総長 田中優子

 地方創生の議論や人生100年構想等、様々な場面で教育改革、とりわけ大学自身が変わらなければならないことがうたわれています。そうした中で、具体的な大学改革の方針を示す中教審の答申等の文中には必ずと言っていいほど、大学職員に求めるものが書き込まれています。
 教員と職員の役割は過去からずっと議論されています。しかし、大学によって教員と職員の役割は様々でしょうし、一律に答えが出るものではないでしょう。各大学の学長の皆さんは、それぞれに意見をお持ちだと思います。今回は、法政大学を例にして、大学経営を担う立場から大学職員に果たしてもらいたい役割は何か、こんな力をもってもらいたい、といったことについて、率直なお話をしたいと思います。
プロフィール法政大学総長。文部科学省学術審議会委員・日本私立大学連盟常務理事・大学基準協会理事など歴任。『江戸の想像力』『江戸百夢』『カムイ伝講義』『未来のための江戸学』『布のちから 江戸から現代へ』『グローバリゼーションの中の江戸』『鄙への想い』『自由という広場』など著書多数。サントリー学芸賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞、紫綬褒章受勲など。

プログラム

■話題提供
大学職員の役割を考えるためのちょっとした話題
法政大学常務理事 近藤清之
■グループワーク
 話題提供を踏まえ、自大学の現状と比較しながらグループワーク(ワールド・カフェ形式)を行い、「大学職員の果たすべき役割」を考えます。国公私立の設置形態や大学の成り立ちによって教員と職員の関係、役割に違いがあることは容易に考えら、結論の出る課題でないでしょう。しかし、同じ大学職員でありながら違う環境、立場で働く者同士が忌憚なく語らう中で、大学職員が果たすべき役割の方向性を各自がイメージし、自大学に持ち帰って職場の改善に繋げていただくことを期待しています。
■特別講演
法政大学総長 田中優子
 大学経営を担う総長として、大学職員に期待することを講演して頂きます。長期ビジョン「HOSEI2030」やブランディングを大学のトップとして牽引する法政大学総長から、日頃考えている大学職員へのメッセージを伺うことができます。

タイム・スケジュール

12:30 受付
13:00 開会、話題提供
13:30 グループワーク
16:00 特別講演
17:15 閉会
18:00 情報交換会

※変更することがあります

大学職員セミナー企画委員

近藤 清之 法政大学常務理事<委員長>
青木加奈子 高崎経済大学教育グループキャリア支援チーム
大久保陽造 中央大学入学センター入学企画課課長
黒田絵里香 慶應義塾総務部主任
山本 眞一 桜美林大学大学院・大学アドミニストレーション研究科教授